2020.10.29更新
書き損じハガキを切手に換金しました!
<ご報告>
皆様からお預かりした書き損じハガキを持って郵便局へ切手の交換に行ってきました。合計650,000円分の切手に換金していただきましたことをご報告いたします。2020年2~3月には東北へお伺いする予定もあり、来夏にむけて花火を届けられるようコロナ禍のなかで出来る最大限のアクションをしていきます。
2020.10.29
ハガキ大作戦2020 中止のお知らせ
2015年より、全国の皆様から書き損じハガキを募集し被災地域へ花火を贈る企画として毎年実施している「ハガキ大作戦」ですが、今年は新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を鑑みて誠に勝手ながら中止させていただくことにしました。
今年は、例年以上に皆様から書き損じハガキをお預かりしていたため、違った形でもなんとか実現出来ないかとギリギリまで模索し、被災地域の方々と打ち合わせを何度も行ってきましたが、皆様の安全と健康を第一に考え、このような判断になったことをご理解いただけますと幸いです。
またたくさんの子供たちに花火を届けることができるよう、今年お預かりした書き損じハガキは来年以降に活用させていただきます。
2020年8月14日 Team-K
現在集まっている書き損じハガキ
(8月22日現在)
18,144枚
「ハガキ大作戦」とは・・・
不要になった書き損じハガキやご自宅に眠る未使用の切手を全国の皆様から集め、東北や九州の子供達へ打ち上げ花火や手持ち花火を贈ろう!というTeam-Kが2015年から始めた復興支援プロジェクトです。
寄付して下さった方々をご紹介する「THANKS PAGE」はこちら
ハガキ大作戦フォトギャラリー
(タップで拡大)
【ハガキ大作戦の歩み】
2015年
約7,000枚(約40万円分)が集まり、宮城県南三陸町へ手持花火250セットと打ち上げ花火数百発を寄贈
2016年
約14,000枚(約80万円分)が集まり、宮城県南三陸町へ手持花火350セットと打ち上げ花火数百発、熊本県内の仮設住宅へ350セットの花火を寄贈
2017年
約22,000枚(約120万円分)が集まり、宮城県(3箇所)、岩手県、福島県、大分県のお祭り会場にて手持ち花火を寄贈(詳細)
2018年
約15,000枚の書き損じハガキが集まり、南三陸町や大阪北部地震で被害のあった高槻市などに花火を寄贈。
2019年
約9,000枚の書き損じハガキが集まり、南三陸町へ花火を寄贈。
*過去5年分で使いきれていない資金約17万円もハガキ大作戦2020で活用させていただきます。
【募集するもの】
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書き損じ官製ハガキ
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お年玉付き年賀ハガキ
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未使用のハガキ、切手
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未投函のハガキ
*往復ハガキや喪中ハガキもOK!
*文房具店や100円ショップで売られている「切手を貼って送るタイプ」のハガキはNG!
*住所や氏名、写真など個人情報はマジックペンやスタンプで塗りつぶして頂いてOK!
*額面は問いません!
*1枚から受付しております。
【受け取ったハガキは?】
Team-Kが責任を持って郵便局へ持っていき、切手に交換いたします。ハガキは1枚あたり五円の手数料を支払うことで、額面相当の切手に換えてもらうことができます。
(例)63円の書き損じハガキが2枚あれば、手数料10円(5円×2枚)を引いた116円分の切手に交換!
受け取った切手で手持ち花火を購入したり、花火大会の打ち上げ花火に協賛しています。
<今回の寄贈予定エリア>
東北地方、九州地方、千葉県、長野県、神奈川県、茨城県など
集まったハガキの枚数に合わせて寄贈する場所を検討・決定いたします。
あわせて、今年は「うちのエリアにも届けて!」という場所を大募集します!
お名前・電話番号・具体的な場所・理由を明記してこちらまでご連絡ください。